医師プロフィール
当センターの担当医師を紹介します。
近藤 宰司
(こんどう さいじ)
(人工関節・リウマチセンタ- 顧問)
- 昭和大学医学部 昭和56年卒
- 昭和大学藤が丘病院整形外科入局
- 整形外科バイオマテリアル研究会 評議員
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本人工関節学会専門医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 難病指定医
人工股関節施設の「最後の砦」という自負をもって最高水準の手術を提供したい。
再置換のいらない、最高水準の人工股関節手術を提供したいと考えています。
術前の股関節の状態は多種多様であります。
他の病院で手術を断られた患者さんも数多くいらしています。
人工股関節施設の最後の砦と自負し、誠意をもって、最も適した手術方法を行っています。
草場 敦
(くさば あつし)
(副院長/人工関節・リウマチセンター センター長/外科系診療部 部長代理/医療技術部 部長)
- 昭和大学医学部卒
- 昭和大学藤が丘病院整形外科入局
- 日本リウマチ財団フェロー ベルリン大学ノイケルン病院
- ハーバード大学・マサチューセッツ総合病院フェロー
- 通産省(旧)機械技術研究所招聘研究員
- 日本人工関節学会 評議員
- 日本リウマチ学会 評議員
- 神奈川リウマチ医会 会長 他
- ドイツ連邦共和国医師免許
- 医学博士
- 臨床研修医指導医
- 身体障害者福祉法第15条指定医
- 難病指定医
- 日本整形外科学会 整形外科専門医
- 日本人工関節学会専門医
- 日本リウマチ財団登録医
- 日本リウマチ学会 リウマチ専門医・指導医
- 日本医師会産業医
高度かつ親切な医療を。
学術に裏付けされた最先端の知見と、先人とともに培ってきた技術と経験をもとに診療を行います。
十分な術前準備の上、正確・安全な手術とより快適な治療を心がけています。また、人工股関節置換術に加えて各種保存療法(手術以外の治療法)にも力を入れています。患者様の背景・希望を最大限配慮して最適な診療計画をたてます。「受診即手術」ではありません。安心してご相談ください。幅広く柔軟な対応と、「優しい診療」を大切にしています。
■英語(およびドイツ語)での診察に対応しています
安全で長期成績を得られる手術を。
進歩している人工関節を学び、諸先輩方の技術を習得し、医療の現場に反映できるよう研鑽しております。