医師プロフィール｜リウマチ外来｜座間総合病院人工関節・リウマチセンター【人工股関節／人工膝関節の専門病院】 - 神奈川県座間市

笠間 毅
（かさま　つよし）
人工関節・リウマチセンター リウマチ科 顧問

• 昭和大学（1984年卒）
• 医学博士
• 昭和大学リウマチ・膠原病内科　客員教授
• 日本内科学会　認定内科医・指導医
• 日本内科学会　総合内科専門医
• 日本リウマチ学会　リウマチ専門医・指導医
• 日本リウマチ財団　登録医
• 米国リウマチ学会 会員
• 日本アレルギー学会　アレルギー専門医
• 日本医師会　認定産業医
• ICD 制度協議会認定 Infection Control Doctor
• 身体障害者福祉法第 15 条　指定医
• 難病指定医

当センターのリウマチ外来ではリウマチ科（内科系）として関節リウマチを中心に診療していますが、全身性エリテマトーデスやシェーグレン症候群、ベーチェット病や強皮症などの患者さんも多く通院されています。現在、関節リウマチに対しては生物学的製剤やJAK阻害薬などを代表とする効果的な治療薬が積極的に使われるようになってきており、早期診断・早期治療により普通と変わらない生活が送れるようになります。なかなか軽快しない関節症状などがある場合にはリウマチ・膠原病疾患も疑われますので一度精密検査を受けられることをお勧めします。患者さんと相談しながらそれぞれの治療目標を共有し治療方針を決めていきたいと思います。

わたしの趣味

経験年数だけ無駄に長い、なかなか上手くならないゴルフ
映画鑑賞（とくに昔の日本映画に出てくる東京の街並みなどと現在との対比にワクワクします）